米田木材株式会社|富山県 射水市|ハウスメーカー リフォーム 注文住宅 木造住宅
立山連峰と田園風景を眺める家
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リビング
1階の中心に配置された収納。
見せたい(見ていたい)ものと、隠したいもののボリュームをお聞きしながらデザインされています。
左側の収納には普段着や、ひざ掛け、Wi-Fiなどを収納。
右上には写真などを飾り、右下には文房具や書類を収納し、取り出しやすく使いやすい収納計画をしています。 -
リビングダイニングとデッキ
隣家からの視線を遮る窓の配置。
見たい景色を眺め、雑多な景色を隠し、隣家や道路からの視線を遮る。
心地よく暮らすためには、プライバシーを確保することも重要な要素になります。
そして窮屈に感じないようにリビングの天井を勾配天井としています。 -
和室
リビングの横に設けられた小上がり。
他からの視線を遮るために地窓とし緑だけを眺められるようにしています。
畳はイグサの本畳。イグサの香りを感じながらお昼寝ができるスペースです。 -
キッチン
広々としたキッチン。
この場所も、隠したいものはキッチン本体とカップボードに隠して
使いやすく見せれる場所にはオシャレなキッチン家電を。
キッチンからは洗面、サンルーム、脱衣室と繋がる家事動線となっています。 -
ウッドデッキと田園風景
田園風景越しに立山連峰を眺めるウッドデッキ。
デッキ部分に段差を設けることで、見え方を変えています。
上段の椅子からは立山を眺める目線。
下段の椅子からは黒いフェンスに切り取られた青い空だけが見える目線。
ボーっと空だけを眺めながら過ごす休日も心地良い暮らしには必要な時間です。 -
洗面台
キッチン横にある洗面台。
この場所を決める時に想像してお話していたのがこんな場面です。
小学校から帰ってきた子供達が玄関からリビングを通りキッチンに立つお母さんと今日学校であった出来事を話しながら手を洗う。
洗面台ひとつの場所を工夫することで、そこに一つのドラマが生まれ、暮らしが見えてきます。
CONCEPT
田園風景越しに立山連峰を眺められる造成地に建つ家。
心地よさとは何かをひとつひとつ丁寧に紐解きながら、
心地よさを感じるために必要なことを考え、決して見た目だけではない
暮らしてから10年後に満足できる家を目指していきました。
心地良さを追求する上で必要なこと、それは
1.使いやすく暮らしやすい動線であること
2.必要な場所に必要な収納があること
3.窮屈に感じない、外とつながる空間であること
4.明るく、風が気持ちよく抜けること
5.外部からの視線を遮り、心が安らげること
これらをクリアしながら最後にお客様の要望に合わせた
オシャレな北欧風インテリアに仕上げました。
DATA
- タイプ:
- 洋風 北欧 ナチュラル
- 構造:
- 木造軸組
- 間取り:
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- 施工会社:
- 米田木材株式会社|富山県 射水市|ハウスメーカー リフォーム 注文住宅 木造住宅
- 施工期間:
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- 敷地面積:
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- 延床面積:
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MAKER POINT
リアルな感性でつくる、豊かな暮らし。
「 YG 」produced by Yoneda Mokuzai
“カタチ”を考える家づくりから
“暮らし方”を考える家づくりへ。
その場所でどんなコトを育み、どんな会話をし、
何に夢中になり、どんなことで笑顔になるのか。
大切にしたい本質や理想の心地良い暮らし方をとらえ、それをカタチにする。
「 KEEP IT REAL ―素直に心地良い暮らし― 」
新しい家づくりへのアプローチを
私たちがご提案します。